ポスター発表@Washington D.C.
海外学会に参加。ポスターセッションをしてきた。ポスターを日本から持参するにはポスターケースを買って手荷物としてつねに持ち歩かないといけない。今回は学会の場所が土地勘が少しあるワシントンD.C.ということもあり、現地で印刷した。
- 論文を読み足りない。採択された論文のすべてが素晴らしいわけではない。大したこと書いてない論文もたくさんある。だからもっと読んで、真似して、とにかく下手でも書いて出して批判されないと前にすすめない。
- 応募すれば多分通ると思えるくらいに自分の研究は旬だ。
- 高等発表は原稿を用意したほうがよい。学会発表には内容もさることながら情報量の多さも重要そう。みんな早口でまくし立てるし、聞き手はそれでもきちんとついていく。
自身も海外で大活躍した杉山愛がクロ現で錦織の活躍を評してこう言っていた。 「好成績は単にテニスの技能だけでなく、英語含めたコミュニケーション能力や人間力もおおきかった。」 次回はもう少し周りの人と積極的に話しかけていこうと思った。
新たに覚えた単語
- streamline local administration: 地方行政を合理化[能率化]する
- K12: 小学校と中学校過程の集合の呼称
- mundane: 平凡な、ありふれた、日常の
- confluence:【名】〔2本以上の川の〕合流(点), 〔二つ以上の出来事が〕重なった[同時に発生した]状態
- empirical: 【形】経験による、実験によって立証できる、実験に基づいた、経験主義の、実地経験主義の
- sarcastic: 皮肉な、嫌味な